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2017年5月

【しくじり先生】高橋名人、ゲームは一日一時間

30年間隠していたしくじりがある(はじめて告白する)
実は私ゲームが超下手くそだった。

私単なる会社員。毎日上手いふりしてごまかしていた。
スーパーマリオしたら、たぶん皆さんより下手くそなんです。
ゲームが下手なのをごまかしていた。結果過労&ストレスで全身じんましんになった。
体も心も疲弊しまくった。ゲーム下手なのに名人を名乗った先生なんです。


自分の限界を越えたキャパシティを越えたり、会社に迷惑をかけた。
カリスマになっていった経緯は、
30年間を子供たちを騙して追い込まれていった。ハドソンの社員だった。
自分から名乗ったわけではなく社長から、今日から名人になれと言われた。

一番簡単なのはタレントさんにやってもらいたかったが、
お金がなかったので社員の一人を有名にすればいいとかなと。
社長が言うなら仕方ないかと気楽に承諾した。
宣伝平社員は私しかいなかった。本当は断りたかった。

早速大ピンチがきた。
全国の小学生が点数を競う大会で約9万人を導入。
社長が司令を出してきた。9万人の子供たちを熱狂させるプレーをしろと命令された。
2分間のデモンストレーションでやれと。
連射は速いがゲームは下手なんです。

子供たちに申し訳ない。当時はゲームが下手とは言えなかった。
人気が急上昇して160連勤になってしまった。
どうにかごまかしながらしていたが、すぐに新作ゲームが発売される。
練習時間は人一番必要だった。


これからどんどん売っていかないといけないので、1時間でやめろとはどういうことだ!?
翌日役員会が行われた。高橋をどうする?そのまま続けさせるのか?
といった話まで発展した。

世間からは親御さん大絶賛、さらに人気爆発。
映画の主役デビュー、高橋名人VS毛利名人
高橋名人ブームはどんどん加熱していった。
結果高橋名人の大冒険が発売されて100万本売れた
ブームになってレコードもだして、給料意外のギャラは0円だった。

ハドソンの社員なので基本給は固定給だった。年俸なのでボーナスもなかった。
売上げは社員でわけないと。小学生のカリスマになったわけだが、
名人になってから2年、ストレスと過労で全身にじんましんになった。
58年間でこの1年だけだった。

朝起きた原因不明の激痛だった。起きるために床に手を付けようとしても痛い。
私には無理ですという勇気も必要だ。
高橋名人はゲームの名人ではなく、ゲームを通じていろんな人々を
笑顔にする人になりたい。

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